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鋼の錬金術師 25巻 [コミックス感想]

鋼の錬金術師 25 (ガンガンコミックス) 待ちに待った25巻。箔押しタイトルはきっと最終巻まで続くんでしょうね。

雑誌発表時の感想と重複するところもありますがご了承ください。

24巻も相当なものでしたが、更に怒涛の展開が次から次へと。私はコミックスが出たときの楽しみの為に雑誌の方はさらっと1、2回読んで感想を書きます。
で、「開かずの扉」ですが一回読んで放心してしまい二度目を読む気力を振り絞るのに大変な思いをしました。

最初に私の心を捉えて離さなかったのはリンとランファン・・・そしてグリードでした。
リンを支える腕から滴り落ちる血と、そして涙。一ページから伝わってくる思いの大きさに圧倒されます。
更に追い打ちをかけるようにリンの空しい叫びがあります。
賢者の石を手に入れて自分自身が不老不死になってもここにある大切な人の命を救えないという・・・・。

エルリック兄弟にあってリンに無かったものはもしかしたら「喪失」なのかもしれないと思いました。
リンもグリードも強欲に全てを欲しその結果大切なものを失うという経験をしたことになります。そういう思いが更に二人を結びつけていくような気がします。

この後、アニメOPでネタばれしてた例のシーンになる訳ですが。
(ここ映像的に格好良すぎます。アニメ楽しみです。)

ここで私はリンとグリードは本当に融合してしまったのではないかと当時は思いました。何の根拠もないんですけど。ただ読んでいて心が勝手にそういう捉え方を してしまったという感じです。二人の中で共通の思いが結びつきを強めただけで実際それは無いとは思います・・・いや思いたいのですが。

グリリンで長くなりましたが、それで済まないところが100話の凄さです。
この回、あそこで次回に続く!でしたから。もう私は来月号が出てこの件に何らかの決着がつくまで100話は読み返すまいと!当時は思いました。いや、読み返したくても読みかえせなかったです。

中尉を殺して大佐に人体練成させるだと!(ヤメテーーー)

あそこで続くになったらそう思っちゃいますよね?金歯はもっとズル賢かったです。
「中尉を瀕死にしてそれを盾にとり大佐に(誰でもいいから)人体練成させる」でした。いや、中尉ピンチには違いないのですが(涙)

ここでもし本当にあそこで助けが無く中尉に死が訪れたら・・・大佐は人体練成をしたのでしょうか?
考えれば考えるほど禅問答のようになっていきます。
中尉を殺させないためには大佐は何らかの人体練成をしなければならない訳ですから、中尉に死が訪れた時点でそれはしていないという事です。ではそこまでして失ってしまった中尉を「やっても無駄だとわかっている人体錬成」で取り戻そうとするでしょうか?それも無いと思います。

問題はその前。中尉を失わないために人体練成をするかどうか?ということなんです。・・・多分、しなかったでしょう。けれど、あそこで助けが入らなかったら・・・大佐はそれまで二人で抱えてきたものに加えて、失った中尉への罪の意識まで一人で抱えて生きていかなければならない・・・・。そんな鬱な展開を想像してしまう自分が嫌で仕方ないですがどうしてもそういう方向も考えてしまいます。

どんな究極の選択を迫られても最後まで諦めないということ。そして仲間の力が存在するという事。その希望。
キメラーズの面々やメイがいて本当に良かったと心から思います。メイのナイス突っ込みも含めて。

しかしここまで苦渋の決断を迫られピンチを切り抜けたというのにあっさりと人体練成「させられ」ちゃうんですよね。ああもう容赦ない。
大佐が失った視力に関しては色々突っ込みたい事もありますが(笑)どんな不幸な目にあってもいじられキャラな大佐が可愛いです。エド、心配してるのはわかるけどさ。
5人の人柱がそろった・・・かと思いきやアルフォンスの衝撃のシーンが待っていました。

自分の肉体との再会。やっと目的地に辿り着いたというのに、この体では戻れない・・・・。
エドと同じ言葉で扉の向こうに消えてゆくアルが切なく印象的です。そして残った肉体のアルフォンスのブラックな言葉。

そうやって戻っていくことで、5人の人柱がそろってしまう訳ですから。

スカメイ的には離れ離れになってしまいますがメイの活躍が素晴らしい。この子は凄いよ。

残されたスカーとブラッドレイ。名も無きもの同士の対決です。
ブラッドレイは何物でもない自分に辿り着きたかったのでしょうか?名を捨てて破壊者となったスカーとの対決。それが最期になる予感はしているのに、何か全然負けそうな気がしないところが凄いです。
並行してイシュヴァールの人たちがおそらく逆転の錬成陣にかかわる作業をこなしてゆく姿があります。マルコーさんとスカーの空白の数カ月。その成果はここと、彼の左腕に。
この左手に再構築の錬成陣を持つスカーはすでに名も無きものでも破壊者でも無くなっているんじゃないかと思います。一度捨てた名前は明かしてはいなけど、これを入れると決意した時点で彼は兄に呼ばれた名前を持つ存在に戻っているのではないかなあ、と。名前そのものは捨てたとか言ってますけど中身は。・・・どうかな?

いつもですが思い付きでダラダラと感想垂れ流しました。きっと後で大いなる勘違いだったと気づく事もあるでしょう・・・(笑)
雑誌感想時に書いたので端折った部分もあります。(姐さんとバッカニアとか扉の前のアルとか諸々)

そして26巻が8月発売ということは・・・コミックス派の人たちはここまでの情報でアニメの最終回に臨むという訳ですね。実はそうなることを危惧してガンガン買い始めたというのも雑誌購読理由の一つにあります。どうしてもアニメより先に原作を知っておきたいと思ってしまうもので。
雑誌もぎりぎりっぽい気がします。どうなってしまうんでしょう?

ところで・・・ガンガン5月号が106話です。あと2回で終わるなら全108話。
コミックス一冊に4話だとしたら一話余ります。増ページで3話だとしても2話余ります。27巻の余った分には外伝とか後日談とか?はっ、まさか最終回大増100ページとか120ページとか?
なんの計算をしてるんだか。

あ、忘れるところでした。カバー捲りましょう。草食系男子!!グリードさんが泣いて喜ぶDNキメラーズのロアさんです。確かに草食系?肉食美味し系じゃ?
本編であんなに泣かされたフー爺さんのお姿も。うん、あれでもよかったよ・・・・。

動物園の匂いに囲まれるリザさん、ページめくると同じ位置に同じメンツで(笑)わざとやってる??

<ガンガン掲載時感想>
100話 開かずの扉
101話 5人目の人柱
102話 扉の前
103話 誰のため

前24巻感想

次26巻感想


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