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鋼FA27話 狭間の宴 [鋼FA感想]

先週の予告からさんざん気を持たせておいてから、結局コレでした。
長いシリーズによくある再編集という名の・・・(笑)結局幼女トリシャもロリコン疑惑も無しで。

そうわかった時点で一気にテンションは下がりました!先週期待しすぎ!(笑)

再編集回としてはよく出来ていていいと思います。ホーエンハイムの夢と併せて今までの出来事とエドとアルがこれから進む道を上手く繋げてあります。ホムンクルスと人間の対比も。

ただね、やっぱりホーエンハイムの扱いはどうかと思うわけです。う~ん。
悪くはないんだけど。
鋼FAは彼をどう描こうと思っているんだろう?

ちゃんと考えて書こうと思うと、ガンガン8月号の話を持ち出さないといけない気がします。
コミックス未収録部分はネタばれしたくないなあ~という思いもあるので複雑です。
とりあえず原作の事はあまり考えずに書いてみようかと思います。

というわけで、ここから先はパパ語りです。

全てはホーエンハイムの夢だった。そういうオチです。

ホーエンハイムの姿をしたものが、自分だったりお父様っぽかったりハッキリわかりにくいので混乱します。

とはいえ夢オチですから、ここに出てきたピナコも、もう一人のホーエンハイムも、少女トリシャも、彼らがしゃべる言葉の一つ一つも全てホーエンハイムの中にあるものの具象化ということですよね?

これだけを見ていると、ホムンクルスとしての自分(ホーエンハイムの姿をしたもの)VS人間としての自分(ピナコの姿をしたもの)の葛藤という構図が見えてきます。
ここではそう読ませていますよね。エンヴィーのあの姿を見ているから、ホーエンハイムの中にも核となる賢者の石が存在するだろうということは容易に想像できます。

良心の呵責。今更だれも受け入れはしない。そういって追い詰めていくホムンクルス。そこに差し伸べられるのはトリシャの手。

いや、幼女じゃなかったですけど(笑)少女トリシャでも十分ロリ・・・(憤死)

孤独な存在だったホーエンハイムに差し伸べられた手がトリシャのもので、そこから築き上げてきたものがリゼンブールにある。人は死があるから強くなれる。それを心に刻んで前に進んでいく。

ここんところが、凄く好きです。良いっ!

ここではまだホーエンハイムがどこに向かって進んでいくのかはっきり示されていません。ホムンクルスなのかどうかもわかりません。
ただ人柱(国土錬成陣)の件は知っていて、誰にも言っていないという事だけは出てきています。
何かをなそうとあがいているホーエンハイム。その行動の原動力となっているものがリゼンブールにある。今はそれだけがわかっていればいいのかもしれません。

眼鏡の奥の目が映るシーンと曇って見えなくなるシーンは上手いなあ。
ようやくホーエンハイムの「怖くない」姿を拝むことができました。
あ、やっぱりドシリアス路線で行くんでしょうかねえ。

ところでぶっちゃけのネタばれですが(一応コミックス分で留めます)
原作でここのホーエンハイムは国土錬成陣に対するカウンターの埋め込みに回っています。
ということは全て覚悟して回っているはずなんです。なのに今更なんでこんなに迷って葛藤してるんだろう?と、私は思ってしまうんです。そこが違和感なんだろうなあ。
再編集シーンを入れるのに違和感無いように作り上げた夢なんだろうから、あまり考えずに「夢だし!」としておいたほうがいいのかもしれないです(笑)


<蛇足>
今日のエドの背中のほうが20話のエドの背中より大きく見えますが何故?絵は変わらないのに。
そしてなんで子アルだけはだけてるの?(笑)

<追記>
今思えば、最後に見せたホーエンハイムの顔はやけにすっきりしていました。あの夢は過去の葛藤がああいう形で現れたもので、トリシャに出会ってリゼンブールで変わったということなんですね。いや、初めから素直に考えればそうなんですけど・・・。どうも原作読んでると色々深読みしすぎてしまいます。
やっぱり引っかかりはガンガン8月号なんだよねえ~。この後の鋼FAホーエンハイムを見守りたいと思います(笑)

鋼FA28話 おとうさま

鋼FA26話 再会


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コメント 2

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kon

こんにちは。オリジナルおあずけにがっかりのkonです。
勝手に次回予告から妄想した私が悪いんですけどね。(ぷすー
↑不完全燃焼して、妙な煙はいてる

>パパ
原作を読み返して、「あ! こんな以前からカウンター練成陣の伏線が」って驚いたところでした。
人気のない山中に一人で行くシーンなんて、忘れてましたとも。
カウンターはあくまで「国土練成陣」に対するもの。お父様は無限の寿命を持っているのだから、ここがダメでもまた別の練成陣を作るかもしれない。
そして、人間はいつまでも利用され続けるかもしれない。
ホーエンハイムは貴重な人柱候補だけど、邪魔となったらお父様は彼を切り捨てるだろうし。戦って勝てる自信は、あまりないだろうし。
そう考えると、自分が行動を起こすことに意味があるのか? と空しくなることもあったかも。
人間の弱さ脆さを見続けてきた彼は、自問自答を果てしなく繰り返したんだろうなと想像します。
そのくせ自分を責めて悶々とするあたり、エドよりアルに似ているかなと、ちょっと思いました。
ダラダラ語っちゃってすいません。

原作を読むと、パパの謎がまた一つわかるのですね? 12月が楽しみです。
by kon (2009-10-13 16:44) 

conian

kon様
ここのところ毎回舞い上がっていたので期待しすぎちゃいました(笑)

好きで自分の中でイメージが固まっているキャラに関してはなかなかこだわりから抜け出せないなあ・・・と思うconianです。修行が足りません。

kon様の仰る通り、想像できないくらい長い人生を生きてきた彼はその時間の中で迷い葛藤し続けてきたのだろうと思います。
人としての自分と、人ならざるものとしての自分、その狭間で揺れ動くパパが見せた夢(宴)なんですね。
そういうパパのありのままを受け止め受け入れたのがトリシャで、二人で築き上げたものがリゼンブールにあって、それをリゼンブールの人々もありのままに受け入れたという事。
だからトリシャはリゼンブールを思い出してと言うんですね。
ここで、LET IT OUTが流れるのが良いです。あのEDはリゼンブールそのものだし、いっそそのままでも良かったんじゃないかと思いますがさすがに二週続けてはちょっとナンですかね(笑)

ついでに私も長文返しになっちゃいました。
でもこんな風に自分以外の人の考えを聞けるのも嬉しいことです。

パパの秘密についてはお楽しみに!伏線はすでに既刊にあるというのも凄いです。
by conian (2009-10-14 23:19) 

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